スイーツで夢と笑顔を!

ショコラボグループ

TOP

株式会社ショコラボ

ショコラ房とは

全ての人々に笑顔を。

ショコラ房は、国籍や障がいの有無に関係なく、
皆が幸せに暮らせることを目指して作った
手作りのチョコレート工房です。

横浜市にある工房や店舗では、
国籍、年齢、障がいの有無に関係なく
生き生きと働いています。

カカオ豆

厳選された世界中のカカオ豆を使い、障がい者達も活躍する「働く支援工房」が、我々のミッション(使命)です。

国籍、障がいの有無に関係ない職場で、カカオ豆の手剥きや手作り製法などこだわりを持って製造しています。

アフリカなど児童就労問題の解決を意識したフェアトレードや地球環境を意識した有機無農薬栽培を視野に入れた素材選びを進めていきます。

カカオ豆
チョコレートの製造風景

センター南にある本店は大きなガラス窓を有する工房併設型の店舗なので、Bean to Barチョコレートの製造風景を間近でご覧頂けます。

焼き菓子

いずみ野店では大型の機械も導入し、「カラダにいいこと」をテーマに、カカオニブやBean to Barチョコレート、そのほか厳選した素材を使用して焼き菓子づくりをしています。
駅前での工房直売も人気です。

Bean to Barとは

板チョコレート

Bean (=カカオ豆) からBar (=板チョコレート)までを工房内で一貫して製造する手法をBean to Barと呼んでいます。

カカオ豆は本来、産地や発酵、焙煎度合などによって味に差が出る、ワインや珈琲の様に奥の深い食べ物です。
カカオ豆と砂糖のみからなるショコラ房のBean to Barチョコレートは、爽やかな酸味があったり、赤ワインのような渋みがあったり、甘酸っぱい果実感があったりと、カカオ本来の風味を味わうことができます。

個性を損なうことなく作り上げられたチョコレートやチョコレート菓子をお楽しみください。

世界各地のカカオ豆を使用

カカオ豆は、赤道から上下20度程のカカオベルト帯と呼ばれる高温多湿な地域で育ちます。
ショコラ房では、ベトナムやハイチ、ガーナなど、世界各地のカカオ豆を使用しています。

カカオ豆

カカオ豆の発酵・乾燥

収穫されたカカオ豆は現地で発酵させて、乾燥させた状態で日本に輸入されてきます。
発酵により多くのポリフェノールが生成されたり、豊かな香りが醸成されたりします。

カカオ豆の発酵・乾燥

焙煎・殻剥き

工房内で丁寧に選別したカカオ豆を焙煎し、風味を調整します。
焙煎後のカカオ豆は、メンバー皆で丁寧に殻と胚芽を取り除き、カカオニブにします。

カカオ豆の焙煎

コンチング

カカオニブを長時間すり潰すことで、カカオバターが流出し、トロトロのチョコレート状になります。
ここに、きび砂糖やグラニュー糖などの砂糖を加えることで、Bean to Barチョコレートが出来上がります。

チョコレートのすり潰し

製品へ

およそ1週間かけて製造されたチョコレートは、そのまま板チョコレートとして形成されたり、クッキーやブラウニー、生チョコやドリンクに加工されたりして、お客様のもとへ届けられます。

チョコレートの完成

ショコラ房のロゴに込めた想い

Bean to Bar工房にちなんでカカオを模しているショコラ房のロゴ。
そこには カカオの葉が3枚、カカオポッドが3個、カカオ豆が3粒 それぞれ描かれています。
近江商人の”三方よし”にちなんで、【3】を意識したロゴにしました。

「売り手よし、買い手よし、世間よし」

ショコラ房で働く人も、ショコラ房の商品を購入してくださるお客様も、世の中も、皆が幸せになれる世界を目指します。

会社概要

社名
株式会社ショコラボ
屋号
ショコラ房
設立
2015年7月10日
事業開始
2019年7月8日
事業内容
ソーシャルファーム運営
チョコレート等のスイーツ菓子製造・販売
代表者
代表取締役 伊藤 紀幸
資本金
500万円
知的財産権
商標「ショコラ房」第6551364号
商標「CHOCOLABO」第6543771号
主な取引先
一般消費者、事業会社 等